第105回 定時株主総会招集ご通知添付書類
地球環境保護のために再生紙と大豆油インキを使用しています。
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単元未満株式の買取請求および買増請求について
単 元 未 満 株 式( 1株 か ら 9 9 9株 の 株 式 )の 買 取 請 求( ご 売 却 )お よ び 買 増 請 求
(ご購入)については、上記の事務取扱所・取次所でお取扱いたしております。 ただし(株)証券保管振替機構に株券を預託されている場合には、お取引きの証 券会社にお申し出下さい。
住所変更、単元未満株式買取請求、名義書換請求及び配当金振込指定に必要な 各用紙のご請求は、名義書換代理人のフリーダイヤル
0 1 2 0 -8 7 -2 0 3 1 にて 2 4 時間受付しております。
当社は、インターネット上にホームページを開設し、決算短信やアニュアルレ ポート等の企業情報を開示しておりますので、そちらもご覧願います。 h t t p :/ / w w w .ric o h .c o .jp / IR /
決算期 定時株主総会 基準日
利益配当金受領株主確定日 中間配当金受領株主確定日 公告掲載新聞
名義書換代理人 同事務取扱所
同取次所
3 月 3 1 日 6 月中 3 月 3 1 日
その他必要があるときは取締役会の決議によりあらかじめ公告して設定
3 月 3 1 日 9 月 3 0 日 日本経済新聞
※ 決算公告(貸借対照表および損益計算書)に関するご案内は、 リコーホームページ内の
ht t p:/ / w w w .ric o h.c o .jp/ IR / ho lde r.ht m l に掲載しております。
東京都港区芝三丁目 3 3 番1 号中央三井信託銀行株式会社 東京都杉並区和泉二丁目 8 番 4 号 〒1 6 8 -0 0 6 3
(証券代行事務センター)中央三井信託銀行株式会社 証券代行部 電話(0 3 )3 3 2 3 -7 1 1 1 (代表)
中央三井信託銀行株式会社 全国各支店 日本証券代行株式会社 本店及び全国各支店
株主メモ
お知らせ
商 号
本 店 所 在 地
設 立
資 本 金 上 場 取 引 所 従 業 員
会社概要
(平成 1 7年 3 月 3 1 日現在)株式会社 リコー R IC O H C O M P A N Y , L T D .
東京都大田区中馬込一丁目3番6号 T e l.(0 3 )3 7 7 7 -8 1 1 1 昭和11年2月6日
1 ,3 5 3 億 6 ,4 7 8 万 9 ,5 5 6 円
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、アムステルダム、フランクフルト、パリ 1 1 ,3 8 8 名
〒 1 4 3 -8 5 5 5
東京都大田区中馬込一丁目3番6号 T e l.(0 3 )3 7 7 7 -8 1 1 1
http://www.ricoh.co.jp/
1 もくじ
株主の皆様へ … … … 1
第 1 0 5 回 定時株主総会招集ご通知添付書類
営業報告書 … … … 2 連結貸借対照表… … … 1 6 連結損益計算書… … … 1 8 連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書 謄本 … … … 2 2 連結計算書類に係る監査役会の監査報告書 謄本 … … … … 2 3 貸借対照表 … … … 2 4 損益計算書 … … … 2 6 利益処分案 … … … 3 1 会計監査人の監査報告書 謄本… … … 3 2 監査役会の監査報告書 謄本… … … 3 3
(ご参考)
連結キャッシュ・フロー計算書… … … 3 4 トピックス … … … 3 5 株主メモ
株主の皆様には、ますますご清栄のことと心からお喜び申 しあげます。
平成 1 6年度(平成 1 6年 4月 1日から平成 1 7年 3月 3 1 日)の報告書をお届けするにあたりまして、皆様のいつに変 わらぬ暖かいご理解とご支援に厚く御礼申しあげます。
平成 1 6年度のリコーグループの連結売上高は、前年度比 1 .9 %増加の 1 兆 8 ,1 4 1 億円となりました。連結当期純利益 は、カラー機強化策や研究開発費増額等の戦略的先行投資の実 施および事業の選択と集中の観点から光ディスク事業の一部事 業縮小をおこなったことなどにより、前年度比 9 .4 %減少の 8 3 1 億円となりました。
なお、配当金につきましては、すでに実施いたしました中 間配当金 1株につき 1 0円 0 0銭に併せて、期末配当金を1 株につき 1 0 円 0 0 銭(通期で 1 株につき 2 0 円 0 0 銭)とさ せていただきたく、第 1 0 5回 定時株主総会にご提案申しあ げます。
リコーグループは平成 1 7年度より新たに始まる第 1 5次 中期経営計画において、「新たな顧客価値の創造」と「高効 率経営」によって企業競争力を高めることでさらなる成長と 発展を実現し、株主の皆様のご期待に応えてまいりたいと考 えております。
平成 1 7年度の業績見通しにつきましては、景気の動向や 為替の変動など不確定要素はありますが 、 連結売上高 1兆 9 , 0 0 0億円、 連結当期純利益 9 7 0億円を目指してまいり ます。
株主の皆様には、引き続き倍旧のご支援とご鞭撻を賜りま すよう、なにとぞよろしくお願い申しあげます。
平成 1 7 年 6 月
株主の皆様へ
代表取締役社長
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① B C (ブラック・カラー)変換
② 高速機拡販
③プリンティングソリューション展開
これらの基本戦略の第 1 4次中期経営計画期間および当年 度における達成状況は以下の通りです。
B C 変換では、カラー複合機およびカラーレーザープリン ターの新製品を継続的に投入し、品揃えの拡充を図ってまい りました。当年度も、カラー毎分 4 5枚の高速コピー/プリ ントを実現したカラー複合機「im a g io N e o C 6 0 0シリー ズ」やリコー独自の重合法によるカラー P x P トナーを採用 し 一 層 の 高 画 質 を 実 現 し た カ ラ ー 複 合 機 「 i m a g i o N e o C 4 5 5 シリーズ」を発売いたしました。
これらの施策により、リコーグループは日本、米国、欧州 といった主要カラー複写機市場において高いマーケットシェ アを獲得しております。
また、ローエンドビジネスプリンター市場において他社モ ノクロレーザープリンターやインクジェットプリンターの置 換えを狙って昨年度発売いたしましたジェルジェットプリン ター「IP S iO G シリーズ」も、高速出力、普通紙高画質、低 ランニングコストといった特長により業務用プリンターとし て高い評価をいただいております。
高速機拡販では、高速デジタル複合機が国内外の市場で高 い評価をいただいており、市場における地位を着実に確立し てまいりました。さらに最近のセキュリティや環境に対する お客様のニーズを具現化した高速デジタル複合機を昨年来提 供しております。当 年 度 も 世 界 初 の 不 正 コ ピ ー ガ ー ド 機 能 やリコー独自の省エネ技術「Q S U 」を採用し、クラス最高 の エ ネ ル ギ ー 消 費 効 率 を 実 現 し た 高 速 デ ジ タ ル 複 合 機 1.営業の概況
(1)企業集団の営業の経過および成果
(a)全般の状況
当年度における我が国の経済は、 企業収益の改善や設備 投資の増加などにより景気は堅調に推移しました。 米国経 済も個人消費や設備投資が堅調に推移したことにより景気 は拡大しました。一方で欧州経済はユーロ高の影響もあり、 総じて緩やかな回復に止まりました。 中国経済は輸出や固 定資産投資が引き続き拡大したことにより高い成長を維持 しました。
このような中にあって、リコーグループは、グループビジョ ン「2 1 世紀の勝利者」を掲げ、「いつでもどこでも働くお客 様」の生産性向上と知識創造に貢献する顧客価値を提供し続 けることによって高い信頼を獲得し、成長と発展を続けてい くことを目指しております。そのために、これまでのオフィ スで仕事をされているお客様に加え、ブロードバンド環境の 下で時間や場所の制約なしに新たなスタイルで仕事をされて いるお客様へも製品やサービスを提供するための事業活動を 積極的に進めております。
リコーグループの主たる事業分野である事務機器事業にお いては、第 1 3次中期経営計画から「単なる複写機やプリン ターといった機器の製造・販売だけでなく、機器およびシス テムの提供を通じてお客様の業務改善や業務改革をも支援す る」事業構造への変革を目指してまいりました。
お客様の業務改善・業務改革へのご要望は一層高まるとと もに、デジタル・ネットワーク化の進展に伴い、お客様が取 り扱われる情報も電子化、カラー化、大量化していることか ら、コピーのみならずプリントも合わせた T D V (トータル ドキュメントボリューム)を対象とした入出力や保管・検索を 効率的・効果的におこなうことがお客様の重要な課題になっ ております。
この認識に基づき、平成 1 4年 4月から平成 1 7年 3月ま で を 期 間 と す る 第 1 4次 中 期 経 営 計 画 に お け る 主 要 戦 略 を
「T D V の獲得による収益基盤の拡大」と定めました。その基 本戦略と狙いは次の通りです。
営業報告書
(平成 16 年 4 月 1 日から平成 17 年 3 月 31 日まで)第1 0 5 回
定時株主総会招集ご通知添付書類
白黒機並の本体価格や省スペース設計を実現したカラー 機の品揃えを拡充することにより、単なる白黒機の置換 えに留まらず、お客様のカラー化ニーズにお応えする。
本体価格、保守料金、信頼性において競争力のある高速 機を提供することにより、お客様の効率的な出力ニー ズにお応えする。
複写機とプリンターの最適な組み合わせを提案するこ とにより、お客様のさらなる経費削減ニーズにお応え する。
(b)部門別売上高の状況 部門別売上高(連結)
事務機器事業では M F P(マルチファンクションプリンター) や レ ー ザ ー プ リ ン タ ー 等 の プ リ ン テ ィ ン グ シ ス テ ム が 大 きく販売量を伸ばし、またサポート・サービス等のソリュー ションビジネスも継続的に売上が増加しました。市場での厳 しい競合や光ディスク事業の売上減少、また対米ドルでの円 高等の影響がありましたが、基幹商品分野における戦略展開 が実を結び、国内外ともに売上は堅調に推移しました。以上 の結果、事務機器全体の売上高は、前年度比 2 .2%増加し 1 兆 5 ,9 1 8 億円となりました。
デジタル複写機において普及層から高速層までの製品ライ ンナップの強化を図りました。またカラー複写機は新製品を 継続的に投入し、とくに海外で販売量を伸ばしました。しか
4 5
「im a g io N e o 7 5 3 / 6 0 3 シリーズ」を発売いたしました。 プリンティングソリューション展開では、複写機とプリン ターを合わせた総経費の最適化の提案と世界規模のサポー ト・サービス体制を評価いただくことによって、世界規模で 事業を展開するお客様との取引を着実に増やしてまいりまし た。当年度はインターネット経由で出力機器の状態や利用状 況を常時監視するリモート管理サービス「@R e m o t e (アッ トリモート)」 の展開を開始いたしました。これはオフィス の IT 環境に関わる運用管理業務の負荷を低減し、T C O(トー タルコストオブオーナーシップ)削減や業務効率の向上を支 援するもので、 グローバルに展開するリコーのトータルサ ポート・サービスの一環として提供してまいります。
一方、日立プリンティングソリューションズ株式会社の株 式譲受が平成 1 6年 1 0月 1日に完了したことにより、同社 はリコープリンティングシステムズ株式会社として、リコー グループの一員となりました。同社が培ってまいりました高 速・信頼性技術およびシステム技術と従来リコーグループが 有していたプリンターや複写機に関するさまざまな技術との シナジーを発揮することにより、基幹系からオフィス用途ま での幅広い領域で製品ラインナップを強化し、プリンティン グ事業のさらなる拡大を図ってまいります。
当年度の業績につきましては、 売上高は前年度に比べて 1 .9%増の1兆 8 ,1 4 1億円となりました。一方、カラー機 強化策や研究開発費増額等の戦略的先行投資の実施および事 業の選択と集中の観点から光ディスク事業の一部事業縮小を おこなったこと等により、営業利益は前年度に比べて 9 .7% 減の 1 ,3 5 5億円、税金等調整前当期純利益は前年度に比べ て 5 .4%減の 1 ,3 5 3億円となりました。また、当期純利益 は前年度に比べて 9 .4 %減の 8 3 1 億円となりました。
■ 事務機器事業(15,918 億円、対前年度比 2.2 %増) 部門別売上高 単位:億円 地域別売上高 単位:億円
画像ソリューション 7,150
(39.4%)
ネットワークI/Oシステム 6,708 (37.0%) ネットワークシステム
ソリューション 2,058(11.3%)
その他 2,222
(12.3%)
日本 9,729
(53.6%) 米州
3,255
(17.9%) 欧州 4,089
(22.5%) その他 1,066
(6.0%) 部 門 当年度売上高
7,150 6,708 2,058 15,918 2,222 18,141 9,729 8,411 3,255 4,089 1,066 画像ソリューション
ネットワーク I/Oシステム ネットワークシステムソリューション 事務機器事業合計
その他事業 合計
日本 海外 米州 欧州 その他
39.4 37.0 11.3 87.7 12.3 100.0 53.6 46.4 17.9 22.5 6.0
△11.0 20.2 5.1 2.2
△0.1 1.9 6.4
△2.9
△0.2 1.6
△22.4 構成比
前年度比 増減率
億円 % %
画像ソリューション(7,150 億円、対前年度比 11.0 %減)
におけるパソコン・サーバーは需要が回復してきており、結 果として当分野の売上高は、前年度比 5 .1%増加し 2 ,0 5 8 億円となりました。
国内においては、不需要期にある計量器事業や需要の低迷 した半導体事業の売上減少がありましたが、光学機器やリー ス等の事業は順調に推移しました。また、海外においては、 前年度に一部光学(アナログ)関連事業の連結子会社を売却 した影響により、売上が減少しました。結果として、その他 事業の売上高は、前年度比 0 .1%減少し 2 ,2 2 2億円となり ました。
しながらプリンティングシステムへの戦略的な移行等によ り、画像ソリューション分野の売上高は、前年度比 1 1 .0% 減少し 7 ,1 5 0 億円となりました。
プリンティングシステム分野では、高速化、ネットワーク 化そしてカラー化に対応した新製品を投入し、お客様のニー ズに対応したプリンティング機器の拡販を進めました。M F P においては、国内では「im a g io N e o 7 5 2 / 6 0 2 シリーズ」 や カ ラ ー M F P 「 i m a g i o N e o C 2 4 5 」「 i m a g i o N e o C 3 8 5 」等、海外では「A f ic io 2 0 3 5 / 2 0 4 5 シリーズ」や カラーMFP「A f ic io 2 2 3 2 C / 2 2 3 8 C シリーズ」等がお 客様に好評をいただきました。レーザープリンターでは、国 内外でモノクロ機・カラー機ともに好調に売上を伸ばし、買 収したプリンター新会社のリコープリンティングシステムズ 株式会社も業績への貢献を果しております。またオフィス向 け低価格カラープリンターであるジェルジェットプリンター も継続的に販売量を伸ばしました。
一方、その他I/Oシステム分野における、光ディスク事 業はメディア以外の自主開発のドライブおよび部品ユニット 等のキーモジュールについての事業収束を進めました。
以上の結果、重点分野として戦略を展開したネットワーク I / O シ ス テ ム 全 体 の 売 上 高 は、 前 年 度 比 2 0 .2% 増 加 し 6 ,7 0 8 億円となりました。
サポート・サービス等のソリューションビジネスは、お客 様のトータルプリンティングコストの最適化提案が受け入れ られ、売上は国内外で継続的に増加しております。また国内
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ネットワークシステムソリューション(2,058 億円、対前年度比 5.1 %増)
その他事業の売上高の推移(連結)
(単位:億円)
平成 13年度 平成 14年度 平成 15年度 平成 16年度
1,869
2,177
2,226
2,222
■ その他事業(2,222 億円、対前年度比 0.1 %減)
ネットワーク I/ O システム(6,708 億円、対前年度比 20.2 %増)
平成 13年度
平成 14年度
事務機器事業の売上高の推移(連結)
(単位:億円)
平成 15年度
平成 16年度
画像ソリューション ネットワークI/Oシステム ネットワークシステムソリューション
14,853
15,205
15,576
15,918
9,341 3,442 2,069
8,597 4,633 1,974
8,035 5,582 1,958
7,150 6,708 2,058
im a g io N e o C 4 5 5
カラー毎分 35 枚、モノクロ毎分 45 枚連続出力が可能なカラー MF P 。 im a g io N e o C 6 0 0
カラー毎分 45 枚、モノクロ毎分 60 枚 連 続 出 力 が 可 能な高 速カラー MF P 。
R 1 1 0 0 D
携帯電話、情報端末向けに、リード タイプとして最小のパッケージを採 用し、低電圧化も実現した電源 IC 。
C a p lio R 2
2. 5 型大型液晶と 4. 8 倍ワイドズー ムを搭載した 502 万画素薄型デジ タルカメラ。
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(2 )企業集団の設備投資および資金調達の状況
リコーグループにおいて当年度に実施いたしました設備投 資の総額は 8 4 7 億円(うち当社 2 3 3 億円)で、主なものは 次のとおりであります。
(a )当年度中に完成および購入した主要設備 電子部品生産設備の増設(やしろ工場) 機器関連消耗品生産設備の増設(沼津事業所) 物流センターの増設(御殿場事業所、沼津事業所)
(b )当年度継続中の主要設備
電子部品生産設備の増設(やしろ工場) 機器関連消耗品生産設備の増設(沼津事業所) また、リコーリース株式会社が借入金により 6 5 1億円、 社債の発行により 1 8 0 億円の資金調達を実施しております。
(3 )企業集団および当社の営業成績および財産の状況の推移
(a )企業集団の業績および財産の状況の推移
(b )当社の業績および財産の状況の推移
(4 )企業集団の対処すべき課題
お客様のニーズはますます多様化しており、もはや製品の購 入や特定のサービスのみでご満足いただくことはできません。 また、カラー化やソリューション展開における競争もます ます激しくなっております。
このように市場環境は大きく変化しつつありますが、一方 でリコーグループはこのような変化を収益基盤拡大の絶好の 機会と捉えております。なぜならば、リコーグループは変化 に対応するための能力・強みを十分に備えているからです。 狙いの領域を定めて、能力・強みを一層強化し、新たな顧客 価値の創造に努めることにより、お客様のニーズを実現する 製品・サービスを競合他社に先駆けて提供し、成長と発展を 成し遂げてまいります。
平成 1 7年 4月から始まりました第 1 5次中期経営計画に お き ま し て は こ の 認 識 を 踏 ま え 、 成 長 を 狙 う 領 域 と し て
「 プリンティング」「 エマージングマーケット」「 産業領域」 の 3つを定めました。 そして、 これら成長を狙う領域を中 心にリコーグループが成長と発展を遂げていくためには「新 たな顧客価値の創造」と「高効率経営」によって企業競争力 を強化していくことが重要であると捉えております。
顧客価値の創造においては、新たな価値を積極的に掘り起 こしていく「C S (お客様満足度)経営」を従来に増して実 践するとともに、「知識創造を簡単に」「人にやさしい」「地 球にやさしい」の 3つの顧客価値にこだわってまいります。 すなわち、働くお客様の知識創造活動の支援あるいは知識創 造のための環境作り、製品やサービスを十分に活用いただく ための使いやすさの追求、お客様が地球環境保全に貢献して いただける製品やサービスの提供に一層努めてまいります。 また、新たな価値を製品、サービスに具現化するための技術 力の強化にも引き続き取り組んでまいります。
一方、収益力を高めるために高効率経営にも引き続き取り 組んでまいります。構造改革によって業務プロセスの効率化 を図り個々の事業の収益力を高めることに加えて、事業の選 択と集中をさらに徹底することによって経営の効率化も図っ てまいります。
そして、創出した利益を成長領域と技術力強化のための投 資にも積極的に振り向けることにより 、 売上と利益を拡大 し、さらなる企業価値の増大を図ってまいります。
また、第 1 5次中期経営計画で掲げました成長戦略を実現 平成13年度
(平成14年3月)
16,723 1,139 616 88.27 18,329 6,330 区 分
売 上 高(億円) 税金等調整前当期純利益(億円) 当期純利益(億円) 1株当たり当期純利益(円) 総 資 産(億円) 純 資 産(億円)
平成14年度
(平成15年3月)
17,383 1,234 725 99.79 18,849 6,575
平成15年度
(平成16年3月)
17,802 1,430 917 123.63 18,527 7,951
平成16年度
(平成17年3月)
18,141 1,353 831 112.64 19,536 8,629
平成13年度
(平成14年3月)
8,601 676 400 57.42 9,080 5,536 区 分
売 上 高(億円) 経 常 利 益( 億 円 ) 当期純利益(億円) 1株当たり当期純利益(円) 総 資 産(億円) 純 資 産(億円)
平成14年度
(平成15年3月)
8,550 688 428 58.75 9,333 5,966
平成15年度
(平成16年3月)
8,763 625 585 79.18 9,373 6,424
平成16年度
(平成17年3月)
8,972 627 419 56.64 9,495 6,599
(注)1.当社の連結財務諸表は米国会計基準に基づいて作成しております。 2.1 株当たり当期純利益は期中平均株式数により計算しております。
(注)1.
2.
1株当たり当期純利益は、自己株式数を控除した期中平均株式数により計算 しております。
平成 14 年度より 1 株当たり当期純利益の算定にあたっては「1 株当たり当期 純利益に関する会計基準」(企業会計基準第 2 号)および「1 株当たり当期純 利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 4 号)を適用 しております。
する基盤を確立するため、 これまで進めてまいりました経 営機構改革を更に推し進めてまいります。 具体的には「 経 営監督」 と「 経営執行・事業執行」 を分離することによっ て、経営の透明性を高め、経営監督機能を強化いたします。 この実現によって、 企業経営の主体である経営執行・事業 執行の緊張感を醸成し、 その質とスピードの一層の向上を 図ってまいります。
(1 )企業集団の主要な事業内容
10 11
(2 )企業集団の主要な拠点
(a )国内の主要な拠点
(b )海外の主要な拠点
(3 )株式の状況
( a )株式の総数 発行する株式の総数 9 9 3 ,0 0 0 ,0 0 0 株 発行済株式総数 7 4 4 ,9 1 2 ,0 7 8 株 ( b )当期末株主数 4 8 ,1 3 8 名
子法人等(所在地) R IC OH C OR P OR A T ION(米国) L A NIE R W OR L DW IDE , INC .(米国) R IC OH E UR OP E B .V .(オランダ) NR G G R O UP P L C(英国) R IC OH C HINA C O., L T D .(中国) R IC OH A S IA P A C IF IC P T E . L T D.(シンガポール)
子法人等(所在地) R IC OH E L E C T R ONIC S ,INC .(米国) R IC OH UK P R ODUC T S L T D.(英国) R IC OH INDUS T R IE F R A NC E S .A .S .(フランス) R IC OH AS IA INDUS T R Y (S HE NZ HE N)L T D.(中国) S HA NG HA I R IC OH F A C S IMIL E C O., L T D.(中国)
2 .会社の概況(平成17年3月31日現在)
当社(所在地) 本社 事務所 ( 東京 都) 銀座 事業所 ( 東京 都) 大森 事業所 ( 東京 都) 大 森 第 二 事 業 所( 東 京 都 ) ソフトウェア 研 究 所( 東 京 都 ) 新 横 浜 事 業 所( 神 奈 川 県 ) 中央研究所(神奈川県) 厚木事業所(神奈川県) 秦野事業所(神奈川県) 御殿場事業所(静岡県) 沼津 事業所 ( 静岡 県) 福井 事業所 ( 福井 県) 池田 事業所 ( 大阪 府) や しろ工 場 ( 兵 庫 県 )
子法人等(所在地) リコー光 学 株 式 会 社( 岩 手 県 )
東 北リコー株 式 会 社( 宮 城 県 ) リコープリンティングシステムズ株式会社(東京都) リコーエレメックス株式会社(愛知県) リコー東 北 株 式 会 社( 宮 城 県 ) リコー販 売 株 式 会 社( 東 京 都 ) リコー中 部 株 式 会 社( 愛 知 県 ) リコー関 西 株 式 会 社( 大 阪 府 ) リコー中 国 株 式 会 社( 広 島 県 ) リコー九 州 株 式 会 社( 福 岡 県 ) リコーテクノシステムズ株式会社(東京都) 株式会社エヌ・ビー・エス・リコー(東京都) リコーロジスティクス株式会社(東京都) リコーリース株 式 会 社( 東 京 都 ) 事
務 機 器 事 業
画像ソリューション
ネットワークI/O(Input/O utput)システム
ネットワークシステムソリューション
光学機器、計量器、半導体等
デジタル複写機、カラー複写機、アナログ複写機、印刷機、 ファクシミリ、ジアゾ複写機等の機器および関連消耗品・ サービス等
パソコン、サーバー、ネットワーク機器、ネットワーク関連ソフト、 アプリソフトおよびサービス・サポート等
プリンティングシステム・・・マルチファンクションプリンター (MF P )、レーザープリンター、 ジェルジェットプリンター等の機器および 関連消耗品・サービス・関連ソフト等 その他I/Oシステム・・・光ディスク、スキャナー等
その他 事業
( c )大 株 主
(d )所有者別状況
(4 )自己株式の取得、処分等および保有
① 取得した株式
普通株式 5 ,4 2 9 ,5 5 7 株 取得価額の総額 1 0 ,6 2 4 百万円 上記のうち第 1 0 4 回定時株主総会後、定款授権に 基づく取締役会決議により買い受けた株式
買い受けを必要とした理由:
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行 を可能とするため
普通株式 5 ,1 1 3 ,0 0 0 株 取得価額の総額 9 ,9 8 6 百万円
② 処分した株式
普通株式 1 ,3 3 0 ,5 1 0 株 処分価額の総額 2 ,6 4 1 百万円
③ 決算期における保有株式
普通株式 1 0 ,1 1 6 ,2 3 4 株
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(5 )企業集団および当社の従業員の状況
(a )企業集団の従業員の状況
(b )当社の従業員の状況
(6 )企業結合の状況
(a )重要な子法人等の状況
(b )企業結合の経過
平成 1 6年 1 0月に、プリンター事業の強化・拡大を目指 して、リコープリンティングシステムズ株式会社を株式取得 により当社の子会社としました。
平 成 1 7年 1月 に 、 よ り 一 層 充 実 し た ソ リ ュ ー シ ョ ン 販 売・サービス体制を構築し、競争力を強化するために、東京 リコー株式会社、神奈川リコー株式会社、千葉リコー株式会 社、埼玉リコー株式会社、西東京リコー株式会社の 5つの販 売会社を合併し、リコー販売株式会社を設立いたしました。
(c )企業結合の成果
当期の連結子法人等は 2 8 5社、持分法適用会社は 6 2社で あり、連結決算の概要は「1 .営業の概況(3 )企業集団およ び当社の営業成績および財産の状況の推移(a )企業集団の 業績および財産の状況の推移」のとおりであります。
東北リコー(株)
リコーエレメックス(株)
リコープリンティングシステムズ(株)
リコー販売(株)
リコーテクノシステムズ(株)
リコー関西(株)
リコーリース(株)
R IC OH C OR P OR AT ION
L A NIE R W OR L DW IDE ,INC .
R IC O H E UR O P E B .V .
NR G G R O UP P L C
2,272百万円
3,456百万円
5,000百万円
622 百万円
1,000 百万円
700 百万円
7,896 百万円
286 百万米ドル
256 百万米ドル
17 百万ユーロ
49 百万英ポンド 100.00%
55.76
100.00
100.00
100.00
100.00
51.11
100.00
100.00
100.00
100.00 議決権比率 資本金
会社名 主要な事業内容
複写機器、情報機器の製造
複写機器、情報機器の製造
情報機器の製造、販売
複写機器、情報機器の販売
複写機器、情報機器の販売
複写機器、情報機器の販売
複写機器、情報機器の販売 総合リース業
情報機器の販売、複写機器・ 情報機器の保守サービス
複写機器、情報機器 および光学機器の販売
複写機器、情報機器 および光学機器の販売
(注)リコーエレメックス(株)、リコーリース(株)および L A NIE R W O R L D W ID E , INC .に 対する議決権比率は、子会社保有の株式を含んでおります。
区 分 事務機器事業 69,018名
従業員数 5,130名 949名 75,097名 その他事業 全社(共通) 合計
従業員数 前年度末比増減 176名(減)
11,388名 40.6歳 17.4年 平均年齢 平均勤続年数
240 62 776 619 46,440 1 48,138
金 融 機 関
証 券 会 社
その他国内法人 外 国法人等 個 人 ・そ の 他
自 己 名 義
合 計
名 株 主 数
50.87 0.96 4.44 34.04 8.33 1.36 100.00
% 出資比率 区 分
378,921 7,153 33,048 253,608 62,064 10,116 744,912
千株 所有株式数
株 主 名
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 日本トラステイ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 日本 生 命 保 険 相 互 会 社 株 式 会 社 UFJ 銀 行 日本興亜損害保険株式会社
株 式 会 社 東 京 三 菱 銀 行 財団法人新技術開発財団 ザ チェースマンハッタンバンク エヌエイ ロンドン ステ−ト ストリートバンク アンド トラストカンパニー ザ チェースマンハッタンバンク エヌエイ ロンドン エス エル オムニバス アカウント
千株
89,150 61,447 31,262 18,942 18,171 16,028 15,839 14,920 12,343 10,277
%
12.25 8.44 4.29 2.60 2.50 2.20 2.18 2.05 1.70 1.41
千株
ー ー ー ー 55 ー ー ー ー ー
%
ー ー ー ー 0.01 ー ー ー ー ー 当社への出資状況 当社の大株主への出資状況 持株数 議決権比率 持株数 出資比率
大株主は平成 17 年 3 月 31 日現在の株主名簿によるものであります。 株式会社UFJ銀行については、平成 17 年 3 月期末における実質所有株式数 を以下のように確認しております。
株式会社UFJ銀行 9,145 千株
株式会社UFJエクイティインベストメンツ 9,797 千株
当社への出資には、上記以外に日本興亜損害保険株式会社が日本マスタート ラスト信託銀行株式会社に信託財産として委託している当社株式 1, 000 千株 ( 0.14% )があります。当該株式は、日本マスタートラスト信託銀行株式会社が株 式名義人となっておりますが、議決権行使については日本興亜損害保険株式 会社が指図権を留保しております。
(注)1.
2.
当社および当社子法人等が当社の会計監査人(あずさ監査 法人 東京都)に支払うべき報酬等の額は以下のとおりです。
①当社および子法人等が会計監査人に支払うべき報酬等の 合計額 5 4 3 百万円
②上記①の合計額のうち公認会計士法第 2 条第 1 項の 監査証明業務の対価として支払うべき報酬等の 合計額 1 9 4 百万円
③上記②の合計額のうち、当社が会計監査人に支払うべき 報酬等の額 7 2 百万円
特記すべき事実はありません。
15 14
桜井正光
平川達男
遠藤紘一
松本正幸
吉田勝美
橋本 誠
酒井 清
中村 高
近藤史朗
富樫和男
我妻一紀
井上雄二
三浦善司
三井信雄
古賀久昭
高松秀幸
富沢耕治
松石献治
和田武彦 代 表 取 締 役 社 長
代表取締役副社長
専 務取 締役
専 務取 締役
専 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
常 務取 締役
取 締 役
監 査 役
監 査 役
監 査 役
監 査 役
監 査 役
経営戦略、人事担当
オフィス事業統括、経営企画、コーポレートコミュニケーション、 S C M構造改革、法務知財、渉外担当
国内販売戦略、C S R 、社会貢献担当
海外販売事業担当 兼 海外事業本部長
C S・品質担当 兼 経営品質管理本部長
研究開発、環境担当 兼
研究開発本部長、グループ技術企画室長 生産技術戦略担当
画像エンジン・ソリューション開発担当 兼 MF P 事業本部長
欧州販売事業担当
国内販売事業担当 兼 販売事業本部長
ファイナンスソリューション担当
経営管理、内部統制、経理・財務、IR 担当 兼 経理本部長
情報通信事業・技術関連担当 IG NIT E G R OUPマネージング・パートナー 常勤
常勤
常勤
松石法律事務所所長
三愛石油株式会社 代表取締役社長
氏 名 会社における地位および担当または主な職業
(7 )取締役および監査役 (8 )会計監査人に支払うべき報酬等の額
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において、株式会社の監査等に関する商法 の特例に関する法律に基づく監査と証券取引法に基づく監査の監査報酬の額を 区分しておりませんので、③の金額はこれらの合計額を記載しております。
以下のとおり役員の異動がありました。
平成16年6月 中村 高 氏が常務取締役に就任 平成16年6月 井上 雄二 氏が常務取締役に就任 平成16年6月 三浦 善司 氏が常務取締役に就任 平成16年6月 富沢 耕治 氏が監査役に就任 平成16年6月 浜田 広 氏が代表取締役会長を退任 平成16年6月 紙本 治男 氏が代表取締役副社長を退任 平成16年6月 伊藤 助成 氏が取締役を退任
取締役三井信雄氏は、商法第188条第2項第7号ノ2に定める社外取締役であ ります。
監査役松石献治氏および監査役和田武彦氏は、株式会社の監査等に関する 商法の特例に関する法律第18条第1項に定める社外監査役であります。
(注)1.
2.
3.
3 .決算期後に生じた企業集団の状況に関する重要な事実
17 16
連結貸借対照表
(平成17年3月31日現在)科 目 当年度
前年度
(ご参考)
百万円
1,029,747 186,857 1,454 138 453,932 75,233 396,150
△17,451 166,636 167,365 109,224 58,141 53,365 923,922 247,410 43,077 203,537 643,386 18,720
△661,310 676,512 391,947 31,154 49,316 47,502 69,414 87,179
1,953,669
百万円
1,025,939 203,039 962 45,124 422,244 76,499 362,784
△17,039 154,122 145,369 100,154 45,215 55,079 826,854 238,712 43,423 200,844 653,467 10,629
△669,651 588,142 359,925 21,871 46,967 25,298 43,233 90,848
1,852,793 ( 資 産 の 部 )
流 動 資 産
固 定 資 産
現 金 及 び 現 金 等 価 物
定 期 預 金
有 価 証 券
売 上 債 権
短 期リ ース債 権 等
た な 卸 資 産
繰 延 税 金 等
有 形 固 定 資 産
投 資その他の資 産
資 産 合 計
受 取 手 形
売 掛 金
貸 倒 引 当 金
製 商 品
仕 掛 品 及 び 原 材 料
土 地
建 物及び 構築 物 機械装置及び器具備品
建 設 仮 勘 定
減価 償却 累計 額
リ ー ス 債 権 等
投 資 有 価 証 券
関連会社に対する投資及び貸付金
営 業 権
その他の無形固定資産 その他の投資その他の資産
科 目 当年度
前年度
(ご参考)
百万円
671,514 38,710 144,808 336,499 29,686 306,813 24,074 127,423 368,006 226,567 92,672 48,767 1,039,520
51,151
135,364 186,551 584,515
△21,963
△21,469 862,998
1,953,669
百万円
607,428 68,952 82,210 297,672 29,937 267,735 25,050 133,544 401,357 281,570 83,492 36,295 1,008,785
48,877
135,364 186,599 515,372
△30,272
△11,932 795,131
1,852,793 ( 負 債 の 部 )
流 動 負 債
固 定 負 債
( 少 数 株 主 持 分 )
少 数 株 主 持 分
( 資 本 の 部 )
資 本 金
資 本 剰 余 金
利 益 剰 余 金
その他の包括利益(損失)累計額
自 己 株 式
短 期 借 入 金
一 年 以 内 返 済 長 期 債 務
仕 入 債 務
未 払 法 人 税 等
未 払 費 用 等
長 期 債 務
退 職 給 付 債 務
長 期 繰 延 税 金
負 債 合 計
資 本 合 計
負債、少数株主持分及び資本合計
支 払 手 形
買 掛 金
19 18
連結損益計算書
1,814,108 1,059,531 754,577 619,071
ー ー 135,506
△123 2,240
△4,684 1,547 774 135,383 50,634 39,281 11,353
△4,726 3,120 83,143 ー 83,143
1,780,245 1,014,619 765,626 623,935
48,657
△56,972 150,006
△6,943 1,925
△5,290
△6,136 2,558 143,063 56,641 53,303 3,338
△4,094 2,065 84,393 7,373 91,766
百万円 百万円
売 上 高
売 上 原 価
売 上 総 利 益
販売費及 び 一般管理費 厚生年金基金の代行部分返上
営 業 利 益
営 業 外 損 益
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法 人 税 等
少 数 株 主 持 分 損 益 持分法に よ る 投資損益 会計方針の変更による累積影響額前利益 会計方針の変更による累積影響額(税効果控除後)
当 期 純 利 益
清 算 損
累積給付債務と責任準備金との差額
受取利息及び配当金
支 払 利 息
為 替 差 損 益 , 純 額
そ の 他 , 純 額
当 期 税 額
繰 延 税 金
科 目 当年度
前年度
(ご参考)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子法人等の数 2 8 5 社
(2)主要な非連結子法人等の名称
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用非連結子法人等および関連会社の数 6 2 社
(2)
1.連結計算書類の作成基準
当社の連結計算書類は、商法施行規則第 1 7 9条 1項の規定 により、米国で一般に公正妥当と認められた会計基準による 用語、様式および作成方法に準拠して作成しております。た だし、同項の規定に準拠して、米国において一般に公正妥当 と認められた会計基準により要請される記載および注記の一 部を省略しております。
2.有価証券の評価基準および評価方法
有 価 証 券 の 会 計 処 理 は 、 米 国 財 務 会 計 基 準 審 議 会 基 準 書
( 以下、「 基準書」) 第 1 1 5号「 負債及び持分証券への特定 の投資の会計」 に準拠しております。 当社および当社子法 人等の保有する有価証券は、 主に売却可能有価証券に分類 されます。
主要な連結子法人等の名称は、「営業報告書 2 .会社の 概況(6 )企業結合の状況」に記載しております。
株式会社エディシス 他
なお、上記を含む非連結子法人等はいずれも小規模で あり、その総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余 金等からみて連結の範囲から除いても連結計算書類に 重要な影響を及ぼしておりません。
主要な持分法適用非連結子法人等および関連会社の名称 コカ・コーラウエストジャパン株式会社 他
持分法を適用しない非連結子法人等および関連会社は ありません。
連結の範囲
重要な会計方針
自 平成16年 4月 1日 至 平成17年 3月31日
( ) 連結計算書類作成のための基本となる事項
21 20
売却可能有価証券は、未実現損益を反映した公正価額で評価 し、税効果考慮後の未実現利益および未実現損失の金額を未 実現有価証券評価益(損)として資本の部のその他の包括利 益(損失)累計額に含めて表示しております。
3.たな卸資産の評価基準および評価方法
主として総平均法による低価法により評価しております。
4.有形固定資産の減価償却方法
主として定率法を採用しております。また、海外子会社の大 部分は、定額法を採用しております。
5.営業権およびその他の無形固定資産
基準書第 1 4 2号「営業権およびその他の無形固定資産」に 基づき、営業権および耐用年数の確定できない無形固定資産 については償却をおこなっておりません。基準書第 1 4 2号 はこれらの資産を最低年 1回の減損テストにより評価するこ とを求めております。また、耐用年数の確定できる無形固定 資産については定額法で償却しております。
6.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
(2)退職給付引当金
7.消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっ ております。
1.短期リース債権等およびリース債権等に係る貸倒引当金 1 6 ,5 6 6 百万円 2.その他包括利益(損失)累計額には、換算修正累計額、 未実現有価証券評価益(損)、未実現デリバティブ評価 益(損)、年金債務調整勘定が含まれております。 3.担保に供している資産 3 ,3 1 2 百万円
4.保証債務 2 3 0 百万円
5.記載金額は百万円未満の端数を四捨五入しております。
1.基本的1株当たり当期純利益 1 1 2 円 6 4 銭 2.記載金額は百万円未満の端数を四捨五入しております。 連結貸借対照表に関する注記
連結損益計算書に関する注記
貸倒引当金は、過去の貸倒実績および特定顧客の債権 における回収可能性に基づいて計上しております。ま た、債権に対する貸倒引当金の見積金額は、現在の経 済状況を考慮した過去の貸倒状況をもとに決定すると ともに、延滞債権について特別に貸倒見積額を引当計 上しております。
年金および退職一時金の費用および負債の測定は、基 準書第 8 7 号「事業主の年金会計」に準拠しておりま す。基準書第 8 7号に基づき、予測給付債務または年 金 資 産 の 予 測 と 実 際 の 結 果 と の 差 額 は 未 認 識 純 損 失
(利益)となります。未認識純損失(利益)は、期首時 点における予測給付債務か年金資産の公正価値のいず れか大きい方の額の 1 0 % を超過する部分について、従 業員の平均勤続年数にわたって償却し、純給付費用に 含めております。
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書 謄本 連結計算書類に係る監査役会の監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成1 7 年4月2 5 日 株式会社 リコー
取締役会御中
あずさ監査法人 指定社員 業務執行社員
公認会計士 浜嶋哲三
指定社 員
業務執行社員 公認会計士
姫野幹弘
当監査法人は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関す る法律」第1 9 条の2第3項の規定に基づき、株式会社リコー の平成1 6 年4月1日から平成1 7 年3月3 1 日までの事業年度 平成1 6 年度 ) の連結計算書類、 すなわち 、連結貸借対照表 及び連結損益計算書について監査を行った。この連結計算書類 の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場か ら連結計算書類に対する意見を表明することにある。 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる 監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法 人に連結計算書類に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的 な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行 われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営 者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算 書類の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査 の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断して いる。なお、この監査は、当監査法人が必要と認めて実施した 子会社に対する監査手続を含んでいる。
監査の結果、当監査法人は、上記の連結計算書類が、法令及 び定款に従い株式会社リコー及びその連結子法人等から成る企 業集団の財産及び損益の状態を正しく示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士 法の規定により記載すべき利害関係はない。
当監査法人は、会社に対し、監査証明との同時提供が認めら れる公認会計士法第2条第2項の業携を継続的に行っている。 以 上
連結計算書類に係る監査報告書
当監査役会は、 平成1 6 年4月1日か ら 平成1 7 年3月3 1 日 までの事業年度 (平成1 6 年度) の連結計算書類 (連結貸借対 照表及び連結損益計算書)に関して各監査役から監査の方法及 び結果の報告を受け、協議の上、本監査報告書を作成し、以下 のとおり報告いたします。
1.監査役の監査の方法の概要
各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、業務の分担等に 従い、連結計算書類について取締役、内部監査部門その他内部 統制所管部門及び会計監査人から報告及び説明を受け、監査い たしました。
2.監査の結果
会計監査人あずさ監査法人の監査の方法及び結果は相当であ ると認めます。
平成1 7 年4月2 6 日
株式会社リコー 監査役会 監査役(常勤) 古賀久昭
監査役(常勤) 高松秀幸
監査役(常勤) 富沢耕治
監査役 松石献治
監査役 和田武彦
監査役松石献治及び監査役和田武彦は、株式会社の監査等に関する商法の 特例に関する法律第1 8 条第1項に定める社外監査役であります。 印
印
印 印 印 印 印
(注)
23 22
25 24
科 目 当年度
前年度
(ご参考)
百万円
485,067 10,148 7,983 213,503 128,186 29,336 3,665 6,348 6,924 33,753 11,706 29,510 5,493
△1,492 464,480 108,949 40,423 1,783 18,422 12 17,521 25,980 4,806 30,945 9,203
21,741 324,584 28,058
184,437 28,440 70,170 7,073 6,515 2,582
△2,693 949,547
百万円
543,987 14,687 7,345 209,588 211,045 24,043 2,934 6,286 6,448 27,213 17,415 14,551 4,393
△1,965 393,323 110,528 41,503 1,752 18,619 15 19,044 26,023 3,570 26,893 9,296
17,597 255,901 19,116
138,681 19,055 61,669 10,913 5,930 3,358
△2,824 937,310 ( 資 産 の 部 )
流 動 資 産
固 定 資 産
現 金 及 び 預 金
受 取 手 形
売 掛 金
有 価 証 券
製 商 品
原 材 料
仕 掛 品
貯 蔵 品
短 期 貸 付 金
繰 延 税 金 資 産
未 収 金
その他 の流 動資 産
貸 倒 引 当 金
建 物
構 築 物
機 械 装 置
車 両 運 搬 具
工具器具 及び備品
土 地
建 設 仮 勘 定
諸 権 利 金
ソ フ ト ウ ェ ア
投 資 有 価 証 券
関 係 会 社 株 式
関 係 会 社 出 資 金
長 期 貸 付 金
繰 延 税 金 資 産
敷 金 保 証 金
そ の 他 の 投 資
貸 倒 引 当 金
資 産 合 計
有 形 固 定 資 産
無 形 固 定 資 産
投 資その 他 の 資産
貸借対照表
(平成17年3月31日現在)科 目 当年度
前年度
(ご参考)
百万円
225,887 6,033 109,598 40,000 13,650 34,872 3,061 11,855 389 6,427 63,683 60,000 2,810 352 519 289,571
135,364 179,522 179,522 ー 360,404 14,955 574 802 218 112 301,350 42,392 4,598
△19,914 659,975
949,547
百万円
187,125 4,156 99,181 ー 13,674 43,805 6,146 13,873 330 5,958 107,769 100,000 6,445 341 982 294,895
135,364 179,522 179,522 0 335,298 14,955 600 499 304 110 260,350 58,478 4,161
△11,932 642,415
937,310 ( 負 債 の 部 )
流 動 負 債
固 定 負 債
( 資 本 の 部 )
資 本 金
資 本 剰 余 金
利 益 剰 余 金
株 式 等 評 価 差 額 金
自 己 株 式
支 払 手 形
買 掛 金
一 年 内 償 還 社 債
未 払 金
未 払 費 用
未 払 法 人 税 等
賞 与 引 当 金
製 品 保 証 引 当 金 その他の流 動 負債
社 債
長 期 未 払 金
退 職 給 付 引 当 金 役 員 退 職 慰 労 引 当 金
負 債 合 計
資 本 準 備 金
その他資 本剰 余金
利 益 準 備 金
固 定 資 産 圧 縮 積 立 金 特 別 償 却 準 備 金 プログラ ム 準 備 金 社 会 貢 献 積 立 金
別 途 積 立 金
当 期 未 処 分 利 益
資 本 合 計
負 債及び 資本合計
27 26
自 平成16年 4月 1日 至 平成17年 3月31日
( )
科 目
百万円
当年度
前年度
(ご参考)
897,217 897,217 840,355 619,968 220,387 56,861 11,824 6,625 5,199 5,952 1,474 4,477 62,733 ー ー ー ー ー 62,733 11,500 9,250 41,983 9,630 88 1,922 7,387 42,392
百万円
876,366 876,366 814,204 600,991 213,213 62,161 9,765 6,131 3,633 9,414 1,475 7,938 62,513 30,219 26,949 2,691 572 6 92,732 21,100 13,037 58,595 5,736 89 ー 5,943 58,478
売 上 高
売 上 原 価
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
受 取 利 息 ・配 当 金
そ の 他 の 収 益
支 払 利 息
そ の 他 の 費 用
厚生年金基金代行部分返上益 退 職 給 付 信 託 設 定 益 子 会 社 株 式 売 却 益 適 格 退 職 年 金 終 了 益
営 業 収 益
営 業 費 用
営 業 利 益
営 業 外 収 益
営 業 外 費 用
経 常 利 益
特 別 利 益
税 引 前 当 期 純 利 益 法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
当 期 純 利 益
前 期 繰 越 利 益
社 会 貢 献 積 立 金 取 崩 益 自 己 株 式 処 分 差 損
中 間 配 当 額
当 期 未 処 分 利 益
営 業 損 益 の 部
営 業 外 損 益 の 部
特 別 損 益 の 部 経 常 損 益 の 部
損益計算書
1.有価証券の評価基準および評価方法
(1) 子会社および関連会社株式
(2) その他有価証券
2.たな卸資産の評価基準および評価方法 総平均法による低価法により評価しております。
3. デリバティブの評価基準および評価方法 時価法により評価しております。
4.固定資産の減価償却方法
(1)有形固定資産
(2)無形固定資産
5.重要な引当金の計上基準
(1)貸倒引当金 重要な会計方針
移動平均法による原価法により評価しております。
時価のあるもの:事業年度末の市場価格等に基づく時価 法(評価差額は全部資本直入法により処理し、売却原価 は移動平均法により算定)により評価しております。 時価のないもの:移動平均法による原価法により評価 しております。
有形固定資産は定率法でおこなっております。 ただし、平成 1 0年 4月 1日以降に取得した建物( 建物 附属設備を除く)については、定額法を採用しており ます。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 建 物: 5 年∼ 5 0 年
機械装置: 2 年∼ 1 2 年
無形固定資産は定額法でおこなっております。 ただし、市場販売目的のソフトウェアについては、見込販 売収益に基づく償却額と、残存見込販売有効期間に基づく 均等償却額との、いずれか大きい金額を計上しております。 なお、当初における見込販売有効期間は3年としておりま す。また、自社利用ソフトウェアについては、社内におけ る利用可能期間(5 年)に基づく定額法によっております。
売掛債権・貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債 権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定